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「北の国から」
脚本・倉本 聰
演出・杉田成道
キャストは田中邦衛はじめ、吉岡秀隆、中嶋朋子、地井武男などすばらしい役者さんが勢揃い。
あまりはっきり覚えていないが、
私がはじめて北の国からを見たのはたしか、中学3年だったと思う。
その時の感動は今にして思えばまだまだボンヤリしたものだったが、
大自然の中で暮らす人間の姿の強さや儚さが
なにもわからない子供にも
その壮絶さが伝わってきて知らない間にどんどんのめり込んで行った。
なんとも言えないのは、五郎(田中邦衛)の顔が、
年月を重ねるたびにどんどん深くなる様子。
その素敵な美しさは、これがお芝居なんだということを忘れてしまうような、
本当に黒板五郎が富良野に暮らし、生きてその生涯を覗き見ているような錯覚に襲われる。
それは、この作品全部に言えることだからもう素晴らしい。
「生きる」という大きな流れの中にある面白みが細やかに編みこまれている感じがとても好きだ。
造られている感じがしないので何度見ても同じところで涙がでてくるしw
北の国からファンの方に逢えるともうとんでもなく興奮してテンションが振り切れる。笑
脚本・倉本 聰
演出・杉田成道
キャストは田中邦衛はじめ、吉岡秀隆、中嶋朋子、地井武男などすばらしい役者さんが勢揃い。
あまりはっきり覚えていないが、
私がはじめて北の国からを見たのはたしか、中学3年だったと思う。
その時の感動は今にして思えばまだまだボンヤリしたものだったが、
大自然の中で暮らす人間の姿の強さや儚さが
なにもわからない子供にも
その壮絶さが伝わってきて知らない間にどんどんのめり込んで行った。
なんとも言えないのは、五郎(田中邦衛)の顔が、
年月を重ねるたびにどんどん深くなる様子。
その素敵な美しさは、これがお芝居なんだということを忘れてしまうような、
本当に黒板五郎が富良野に暮らし、生きてその生涯を覗き見ているような錯覚に襲われる。
それは、この作品全部に言えることだからもう素晴らしい。
「生きる」という大きな流れの中にある面白みが細やかに編みこまれている感じがとても好きだ。
造られている感じがしないので何度見ても同じところで涙がでてくるしw
北の国からファンの方に逢えるともうとんでもなく興奮してテンションが振り切れる。笑
- 2007-08/03 22:48
category:本- comment:0
- trackback:0
宮沢賢治が書いた「銀河鉄道の夜」は有名だ。
私はこの作品がとても好きだ。
賢治は
様々な分野に興味があって彼のファンタジーチックな物語の背景には確かな裏づけがあってのことだと解ればさらに面白くなって、
空想の中の出来事もそうではないと思えたりする。
実は、
この私のブログの名前の「ザネリの独り言」というのもこの銀河鉄道の夜から頂いた。
物語の中にはジョバンニとカンパネルラという主人公が出てくるが、
途中にジョバンニを必要以上にいじめる奴が出てくる。
それこそがザネリなのだ。
(随分前に製作された文部省推薦のアニメ映画に、この銀河鉄道の夜がある)
こいつは何かにつけてジョバンニに酷いことを言っては喜んでいるとんでもない奴。
始めは全く笑えなかったが、何度も見るうちに
「何もそこまで・・」と思うほどのそのいじわるっぷりに、
何故かはまってしまった。
疲れてどうしようもない時
静かに自分の中に入っていきたいときには、
夜、小さなライトをひとつ点けて 銀河鉄道の夜を流す。
もう何度観たのか分からないそれを 見るともなしに見ながら
お茶を淹れたり 絵を描く。
そうしているとあっという間にどこか知らない処、でもとても懐かしい処へいける。
重い身体を脱ぎ捨てて、耳障りな音も無く 深い深い海の底 かと思えば遥か遠い遠い空の上を音も無く飛んでいるような
私はこの作品がとても好きだ。
賢治は
様々な分野に興味があって彼のファンタジーチックな物語の背景には確かな裏づけがあってのことだと解ればさらに面白くなって、
空想の中の出来事もそうではないと思えたりする。
実は、
この私のブログの名前の「ザネリの独り言」というのもこの銀河鉄道の夜から頂いた。
物語の中にはジョバンニとカンパネルラという主人公が出てくるが、
途中にジョバンニを必要以上にいじめる奴が出てくる。
それこそがザネリなのだ。
(随分前に製作された文部省推薦のアニメ映画に、この銀河鉄道の夜がある)
こいつは何かにつけてジョバンニに酷いことを言っては喜んでいるとんでもない奴。
始めは全く笑えなかったが、何度も見るうちに
「何もそこまで・・」と思うほどのそのいじわるっぷりに、
何故かはまってしまった。
疲れてどうしようもない時
静かに自分の中に入っていきたいときには、
夜、小さなライトをひとつ点けて 銀河鉄道の夜を流す。
もう何度観たのか分からないそれを 見るともなしに見ながら
お茶を淹れたり 絵を描く。
そうしているとあっという間にどこか知らない処、でもとても懐かしい処へいける。
重い身体を脱ぎ捨てて、耳障りな音も無く 深い深い海の底 かと思えば遥か遠い遠い空の上を音も無く飛んでいるような
- 2007-08/03 22:43
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