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やっと自己紹介かな



「ちょっと早くてフライングだけど」

そう言って その子は誕生日プレゼントの包みをくれた。





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数年前から知り合いで

気配でもうお腹いっぱいだったその子と

二人っきりで逢うのははじめて。

実はかなり緊張していた。



笑った 泣いた 耳を疑った 戦慄が走った 


とにかく 感じる子なのはわかってたし

だから覚悟だってして行ったのにな。


帰るときいっしょに横断歩道を渡りながら

ただの白とねずみ色の上を歩いてるんじゃない気がした。




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台風

なんでこんなお天気が悪いのかとおもったら

台風が接近ということだった。

今日は強風と雨がひどくて明日の本番のあわせに行くにも一苦労だった。

雨の日でさむい日は気持ちがおも〜く くら〜くなるので

いつもの反抗で気を静めて明日に備えてはやく眠ろう。。


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どうして傷つくのでしょうか?
人間は、どうして傷つくのでしょう
何によって傷ついたのか
どんなことが傷をつくるだけの効力をもっているのか
すべてが基準なんかなくて人の数だけそのきっかけや可能性がある

「今の自分は疲れている。」
と誰かが言った

誰かのなにかによって傷ついている
その相手は、自分のせいで誰かが泣いていることを知っているのか
そんなこと気がつきもしないのか

悪意を想う自分の怯えた心までがその色に染まっていくのを
誰もが感じ取れるわけじゃない

どんなことにも意味がある

そう思えるのは弱く汚い自分ひとりではできないこと

こんな自分を愛してくれる誰かがいるのだという事実は
この世に生まれ落ちた命に平等に授けられた奇跡

自分には愛してくれる人がいないと思うのは
その人のこころが孤独なだけ

目を覆っているから周りの景色が見えないだけ
いつも想ってくれている人の笑顔を見ないようにしているだけ

傷ついたこころは
いつか誰かの為のやさしさに

自分を愛してくれるひとのくれるやさしさ
自分もひとを愛せるやさしさに繋がっている

そう思ったら
傷つかない方が幸せだなんて思わない

そもそも
「傷つく」ってなんだ?

そんなの、
だれかのための愛に繋がっているすてきなものだ



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再会
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女子高の時の同級生に逢ってきた。

待ち合わせ場所でその子を待ちながら

ぼんやりと昔のことを思い出していた。

しかし私はアルツハイマーなんじゃなかろうかというほど

昔のことを覚えていない。

よく人に

「あき、そんなことも覚えてないの・・・;」的な

同情の反応を返されることが非常に多い。

そんな私でも今日再会した子のことは強烈すぎて忘れる心配はない。

「存在そのものがツボ」なのだ。私にとって。

高校1年生のとき同じクラスでわたしの後ろの席にいたその子。

振り向いては大爆笑していたっけ・・・ああ、なつかしや・・・



今日はとてもゆっくりたくさんいろんな話をした。


別れて電車に揺られながらふしぎな安らぎがあった。

こんなに逢っていなかったのに確かに続いていたなにか。

目に見えるところが変わっていってもちっとも変わらないなにか。


16歳だった2人は教室で笑っていた。



あの頃想像もできないようないろんなことがあった。

別々に自分を生きて全く違うことをしてきた2人が笑っている。

そうやっていっしょに笑いあえることの幸せを久しぶりに感じて

とってもあったかくなった。




おしらせ
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聴き伝わるもの、聴き伝えるもの

◆20世紀音楽から未来に向けて◆



第3夜 アメリカ実験音楽の風景


チャールズ・アイヴズ:ニューイングランドの3つの場所
アール・ブラウン:4システムズ
ジョージ・クラム:私生児のための牧歌
森垣桂一:LAMENT
北爪道夫:新作
モートン・フェルドマン:私はフュルステンベルク通りでハイネに会った
ジョン・ケージ:プリペアード・ピアノと室内管弦楽のための協奏曲


◆2007年10月28日
◆15:30開場 16:00開演
◆国立音楽大学講堂小ホール
◆チケット 一般・¥1000 学生・¥500



是非足をお運びください♪



つぎは・・
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今日はとってもきれいな夕焼けだった。

最近の空は高くて本当に秋の空っぽい。

昨日の第九の本番が終わって、今日は朝から新宿の楽器屋さんへ。

明日からつぎの本番の合わせがはじまる。

古典のつぎは思いっきりの現代曲だ。

しかもオーボエじゃなくコーラングレ・・・

おととい急いで先輩に楽器をお借りした。

突然のお願いにもかかわらず快く「いいよ〜」と貸してくれた先輩。



ありがとうございますっ!!






今日の夕焼け空の写真をPC上でくるくる回していたら

青い空が宇宙から見た地球のように見えた。




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明日は第九
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連日の第九練習も全て明日の本番のため。


いい演奏会になるといいな。




おしらせ
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第九に出演致します♪

お時間のご都合が宜しければ是非足をお運びください^^


お待ちしております♪


歓喜の歌
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フリードリヒ・フォン・シラーの詩作品「自由賛歌」
(Hymmne a la liberte 1785年)がフランス革命の直後
ラ・マルセイエーズのメロディーでドイツの学生に歌われていた。
そこで詩を書き直した「歓喜に寄せて」(An die Freude 1803年)にしたところ、これをベートーベンが歌詞として1822年から1824年に書き直したものである。一説にはフリーメイソンリーの理念を詩にしたものだともいう。

余談であるが、
「歓喜のメロディ」は、交響曲第9番オリジナルなものではない。
1808年の合唱幻想曲と、1810年のゲーテの詩による歌曲「Kleine Blumen, kleine Blaetter」において既に用いられている。


[編集] 歌詞(ドイツ語原詞、日本語訳)
An die Freude
O Freunde, nicht diese Töne!
Sondern laßt uns angenehmere
anstimmen und freudenvollere.
(ベートーヴェン作詞)

Freude, schöner Götterfunken,
Tochter aus Elysium
Wir betreten feuertrunken.
Himmlische, dein Heiligtum!

Deine Zauber binden wieder,
Was die Mode streng geteilt;
Alle Menschen werden Brüder,
(シラーの原詩:
Was der Mode Schwert geteilt;
Bettler werden Fürstenbrüder,)
Wo dein sanfter Flügel weilt.

Wem der große Wurf gelungen,
Eines Freundes Freund zu sein,
Wer ein holdes Weib errungen,
Mische seinen Jubel ein!

Ja, wer auch nur eine Seele
Sein nennt auf dem Erdenrund!
Und wer's nie gekonnt, der stehle
Weinend sich aus diesem Bund!

Freude trinken alle Wesen
An den Brüsten der Natur;
Alle Guten, alle Bösen
Folgen ihrer Rosenspur.

Küsse gab sie uns und Reben,
Einen Freund, geprüft im Tod;
Wollust ward dem Wurm gegeben,
und der Cherub steht vor Gott.

Froh, wie seine Sonnen fliegen
Durch des Himmels prächt'gen Plan,
Laufet, Brüder, eure Bahn,
Freudig, wie ein Held zum Siegen.

Seid umschlungen, Millionen!
Diesen Kuß der ganzen Welt!
Brüder, über'm Sternenzelt
Muß ein lieber Vater wohnen.

Ihr stürzt nieder, Millionen?
Ahnest du den Schöpfer, Welt?
Such' ihn über'm Sternenzelt!
Über Sternen muß er wohnen.


歓喜に寄せて
おお友よ、このような音ではない!
我々はもっと心地よい
もっと歓喜に満ち溢れる歌を歌おうではないか
(ベートーベン作詞)

歓喜よ、神々の麗しき霊感よ
天上の楽園の乙女よ
我々は火のように酔いしれて
崇高な汝(歓喜)の聖所に入る

汝が魔力は再び結び合わせる
時流が強く切り離したものを
すべての人々は兄弟となる
(シラーの原詩:
時流の刀が切り離したものを
貧しき者らは王侯の兄弟となる)
汝の柔らかな翼が留まる所で

ひとりの友の友となるという
大きな成功を勝ち取った者
心優しき妻を得た者は
彼の歓声に声を合わせよ

そうだ、地上にただ一人だけでも
心を分かち合う魂があると言える者も歓呼せよ
そしてそれがどうしてもできなかった者は
この輪から泣く泣く立ち去るがよい

すべての被造物は
創造主の乳房から歓喜を飲み、
すべての善人とすべての悪人は
創造主の薔薇の踏み跡をたどる。

口づけと葡萄酒と死の試練を受けた友を
創造主は我々に与えた
快楽は虫けらのような弱い人間にも与えられ
智天使ケルビムは神の御前に立つ

神の計画により
太陽が喜ばしく天空を駆け巡るように
兄弟たちよ、自らの道を進め
英雄のように喜ばしく勝利を目指せ

抱き合おう、諸人(もろびと)よ!
この口づけを全世界に!
兄弟よ、この星空の上に
父なる神が住んでおられるに違いない

諸人よ、ひざまついたか
世界よ、創造主を予感するか
星空の彼方に神を求めよ
星々の上に、神は必ず住みたもう


スリッパの記憶
自分の言葉の本当を
いえない本当を隠して
どこにいけるのか
どこにもいけるはずもなくて
動いていると思っているのは影か幻か

遠く遠くから見下ろせば
違いはまあるいまあるい円か
歪な楕円か

文にならない文になっても
ことばらしいことばに表せなくても
ひとめでなんて多くの情報を知ることができる瞳を見れなくても
もう長い間逢ってないあの人は感じてくれる。
「わかってくれる」んじゃなく「感じてくれる」
その圧倒的な安心は誰にもたとえその人にさえも
伝えられない。
その欠片でも伝えようとするだけで
満たされてしまう。
いっぱいになってしまう。
動けなくなってしまう。
酸素を吸い込むけれど
もうそれが入る場所がないように
空っぽの空気をただ長く長く吐き出すだけだ。
見えるのはゆらゆらとどこから来たのだろうふしぎな水。



伝えたいことを
口にだして言うほど本当からどんどん遠ざかってゆく。

きのう確かに見たはずの夢を話そうとして
どんどん消えていってしまうように。

うそをつきたくなくて話そうとしているのに
うそをついているように感じるのは
ことばでは足りないからだ。
こころに近いことばを探して探しながら
なおしながら話してもその違和感は大きくなるだけだ。

いくら空気を吹き込んでも割れない変な風船みたいに。



そんなことをしなくても
「感じて」くれて「感じる」だれか。







逢いたいな

そう思ってその人を想って
街灯の消えかかった夜道もどこまでも歩いてゆける気がする。




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意思の意識
通り過ぎて

なにかの気配に戻ってみると

足もとにもうすぐ枯れてしまうだろう花が咲いていた。



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ひとりひとりが

この世界に影響を与える存在として生きている。



そう言われた気がした。








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もののはずみ
手が滑った。




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その衝撃にびっくりしすぎてしばらく動けなかった。



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でも「コワレタ」から見える景色




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割れたガラスと濡れた床に映った新しい世界



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そうやって見えるなにかがあるのかもしれない。










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もものねぐせのついた頭をガシガシなでたら

「ぃやぁめぇて〜よぉ〜!!
 季節の変わり目で髪が抜けやすいんだからぁあ!」

と申していた。。。;



昨日はいつの間に寝たのか分からないうちに眠っていた。


また一つ本番を終えて あんなに沢山眠ったのに頭も体もじんと重く

今日のぐずついた空模様が

やけに気持ちと寄り添って心地よい。



「ひととあう」


ことは学ぶことだとおもう。


とても大切なことで
とても素敵なことで
とても大変なことだとおもう。

それが一瞬の関わり合いでも、ずっと続いていく関わり合いでも。


なんでもないことにしてしまえるなんて勿体ないとおもう。


なにかおもう気持ちがあるのに目を伏せて

ただ笑って過ぎ去る流れを受け流していく。

そうして溜まっていくものはなにになるのかな。

どんなものに姿を変えていくのかな。



もうすっかり秋めいて

涼やかな風の中にきんもくせいの甘い香りがとけている。


澄んで透明度の増した空気の中で

陽のあたたかさはよりくっきりとその存在感が感じられる。

夏の間にはあんなに惜しみなく鬱陶しくさえ思えた太陽の灯りが

貴重で慎ましく愛しくて

心のうんと奥のほうにまで浸透してくる。

そうして思い切り吸い込む空気が潔く冷たくて大好きだ。




























薫る記憶
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なにかの香りのせいで

むかしのことを強烈に思い出すことがある。



久しぶりにレディグレイの紅茶を淹れて飲んだ。

これは私が音大の寮にいたころの香りだ。

もう5,6年位前になる。

あの頃の生活の風景、心象風景が突然広がる。

紅茶を口に含むと鼻に抜けるいい香りがふわりと広がるように

様々なイメージが目の裏っかわあたりに

じんわりと鮮やかに映ってはその香りといっしょに消える。

そのミニシアターのような感覚が面白くて、

あの頃の匂いをもっと感じたくてあっという間に紅茶はなくなった。


















もう10月!??

そしてなんなんだろう、この気温の変化は。。。

真夏日から一変、雨の降る寒いお天気。



先日の実家での演奏会を終えてつぎの日に東京に戻ってから

なんだか忙しかった。

苦手な夜型の生活が続いたことも手伝って

気分はここ数日の空模様のようにどんより。




今日は久しぶりのお休み。

ということで本当にゆっくり過ごした。


今月は毎週本番が入ってきている。

なんとも「芸術の秋」を感じる。


さあ! がんばろう^^



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