
プライベートでわざわざ外へ出かけて行って食事なんてひさしぶりだった。
出不精なのは今だ健在な私を引っ張り出してくれる数少ない友人の一人である
この人は、事情があってしばらく普通の食事が摂れなくなる。
よって本人曰く「最後の晩餐」らしい。
「・・・・そんな時に私と食事って・・・いいのか・・・・むしろ体は大丈夫なのか・・・・;」
と思いつつ 相変わらずの弾丸トークがはじまった。

このひとと逢って一番「実感」するのは別れて家路に着くころだ。
こころの何かを感じ取る器官に何かが引っかかったとき、
それを何らかのかたちでもいいから吐き出したい衝動に駆られる。
絵画や本や音楽や出来事に
どんな感情であれこころに引っかかったら
絵や写真や日記に標したい
そうすることで吸収しやすいものにできる
自分の中に、丁寧に取り込むための過程に諸々の作業が必要な自分は
もしかしたらとても面倒なことをしているのかもしれない。
このひとと逢った後は非常に困る。
私が気分で描く絵を好きだといってくれるのもあると思うけど
無性に描きたくなる。
今度逢う時 また新作を見てもらえたらいいな。
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