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電話が鳴って

携帯に映ったその名前の珍しさに

うれしい驚きを感じながら話し始める。

今日は雨や雷が鳴り

今も強風が窓の外で唸り声をたてているような荒れた天気で、

影響されやすい私は気落ちしていたんだった。


どうして いいなあと感じる人と接触するだけで

こんなにも何かが拓けていくのを感じるのか。

男とか女とか年上とか年下とか関係なく

この人だいすきだと思う人に

支えられている。


そのしあわせの前には

己の身勝手さや醜さなど

なんの力も発揮できはしないんだ。




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