「北の国から」

脚本・倉本 聰
演出・杉田成道

キャストは田中邦衛はじめ、吉岡秀隆、中嶋朋子、地井武男などすばらしい役者さんが勢揃い。



あまりはっきり覚えていないが、
私がはじめて北の国からを見たのはたしか、中学3年だったと思う。
その時の感動は今にして思えばまだまだボンヤリしたものだったが、
大自然の中で暮らす人間の姿の強さや儚さが
なにもわからない子供にも
その壮絶さが伝わってきて知らない間にどんどんのめり込んで行った。


なんとも言えないのは、五郎(田中邦衛)の顔が、
年月を重ねるたびにどんどん深くなる様子。
その素敵な美しさは、これがお芝居なんだということを忘れてしまうような、
本当に黒板五郎が富良野に暮らし、生きてその生涯を覗き見ているような錯覚に襲われる。
それは、この作品全部に言えることだからもう素晴らしい。


「生きる」という大きな流れの中にある面白みが細やかに編みこまれている感じがとても好きだ。

造られている感じがしないので何度見ても同じところで涙がでてくるしw


北の国からファンの方に逢えるともうとんでもなく興奮してテンションが振り切れる。笑





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